(それはそうと、韓国人ってビジターで1年おれるんやなあ。日本人は9ヶ月やのに。なんで?知ってる人教えて!)
彼女とは出会ったその日にひょんなことからドライブすることになったりと、色々思い出がある。
とにかく彼女の英語の上達ぶりは、感心させられた。いつだったか、参加者・講師合わせて100人近くいる会場で立ち上がってスピーチしてた。
その、とにかく「失敗してもええから、何でもやってやろう!」っていう姿勢は、日本人の我々(特に私)が見習わないといけない部分だな、と強く感じたものだ。
それはそうと、もし、「NZってどんな国?って」って聞かれたら、最近はこんなふうに思う。
「人の出入りの激しい国」
NZは、旅行者のみならず、留学生・ワーホリの滞在という観光産業に経済が大きく支えられている。そして、移民を各国から毎年たくさん(たしか年5万人くらい)受け入れている。
一方、kiwiは近年、オーストラリアやイギリスなどにどんどん流出しているらしい。NZは物価・地価の上昇に賃金の上昇が全く追いついておらず、もともと平均賃金も安いので、優秀な人程、より多く稼げる他国へ行くのだ。
私はNZに来てまだ一年もたってないが、ホントいろんな「出会い」と「お別れ」を経験してきた。しかも色んな国籍の人と。これは多かれ少なかれ、留学であれワーホリであれ、NZにある程度滞在すれば皆が経験することだろう。
地球って案外狭いんかな・・・いやいやそんなことはない。この人にはもう一生会えないかもしれない。その可能性がかなり高い・・・。
素直に人との「出会い」って運命的なものだな、ってつくづく思う。
こんなこと日本で生活してたら(私には)考えられないことだった。
多忙なのを言い訳に、他人には無関心を装い、いつの間にか気にかけることもない。仕事やごく限られた人としか”繋がって”なかった。
そして、今(なにせ筆不精・連絡不精な私、)人とのつながりをもっと大切にしていこうと前よりは思うようになった。
このサイト(ブログ)も、もっともっと発展・継続させて、ビジター(旅行者)・ワーホリ・留学生・労働者・永住者の各皆さんと相互に繋がり続けて行きたいと思う。
(案外各層で”住み分け”ができてしまってるなあ、と感じるこのごろなので。)
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